2015年4月26日日曜日

旅程/Itinerary

こんにちは
ジェイク(日本人)です。
"Konnichiwa" from Jake


29日深夜便、バンコク(BKK)経由で再度マレーシア(KUL)入り。
維持せざるを得なかった拠点を最終処分。
加えて、もしかしたら撮影してもらえるかも。
色々と体勢整えて、夏には人前に戻ってこられるようになりたいです。

ソンクラン?の時期なのか?
もしかしたら経由地でソレらしい場面に出くわすかも?
でも今は浮かれてもいられないなあ・・・

淡々と予定こなしてきます。

それではまた!

Jake

2015年4月19日日曜日

たくさん学んだから・・・/Lessons I have learned

こんにちは
ジェイク(日本人)です。

しばらく間が空いてしまいました・・・
ここ最近、自分が学んだことを真面目に話そうと思います。

他の機会に何度もしゃべったかもしれませんが
昨年の間三つの職場に身を置きました。
それぞれの場面で、悩み、自責の念に苛まれました。
とりわけ、マレーシアへ渡り
そして帰る決断をした数ヶ月の間
元々濃い方ではない髪の毛が
全て白く禿げ上がってしまっても
文句は言えないほどでした。
ビザの写真の意気揚々とした表情が
皮肉に語りかけてくるようでした。

外国で多国籍の人々との間に入って仕事をすることは
ごく自然のことで自分自身楽しんでいました。
海外で仕事をすると、特徴的なのは
生活全般に対するストレスよりも
日本人上司との信頼関係構築に
日本以上で働く以上に心を砕くことが多くなることです。

かつてアメリカでは
一度首になり路頭に迷い
定職に着かずゲイクラブで2年間踊り続け
マレーシアでは逃げ出した無計画な自分を責めました。

仕事でも、勉強でも
海外に出ようとしている・出ている人へ。
一つ提案です。

どれだけ職務内容と経験がマッチしていても
どれだけリスクを理解していても
実際に仕事が始まらなければ
どんなことになるか予想できません。

1. 選んだ仕事がたまたまその国にあったのか。
2. 自分が選んだ国で、たまたまその仕事が見つかったのか。
3. 自分が選んだ国で、自らその仕事を選んだのか。

その国、その仕事に留まれるか否か
YESなら根性ではなく、根拠を見つけて欲しい。

石の上にも三年、といいます。
辛くなって、帰りたくなっても
踏みとどまって首尾よく事が運べば
悲観していた道も明るく開かれることもあるでしょう。
しかし、どれだけ根性を張っても
どうにもならないこともあります。
無理をせず気持ちを整理して
最善の選択をしてくれれば、と思います。

支えになってくれるのは
本当に信頼できる友人の存在。
遠く離れていても
一緒に出かけることなどしなくても良いんです。
本当に助かりました。

それではまた!

Jake